フランス養蜂観察日記

フランス養蜂観察日記

蜂蜜の効能 〜あくまで個人の感想です〜 栄養士観点から見た蜂蜜の栄養は、基本「砂糖」に分類され、さらに細かく分析するとすれば、果糖とブドウ糖が1,1:1の割合で含まれているということでしょうか。また、ビタミンやミネラルも含まれていますが、砂糖はそもそも大量摂取することは推奨されておらず、ティースプーンに数匙食べるとすると、栄養素は微々たるものです。 ただ、私が体感した蜂蜜の凄さは、栄養士のそれとは全く異なるものでした。     それは… 「殺菌・抗菌作用が非常に強い」 ということです。  ...
内科医のよもやま話

内科医のよもやま話

「眠りはなぜ必要か」シリーズ ①動物も眠るの? 次第に慌ただしくなる世の中にあって、2026年はことわざにある「果報は寝て待て」に習い、睡眠について考えながらゆったりとした時間を育む一年にしたいと思います。 「眠りはなぜ必要か?」という問いに対して未だ明確な答えはありませんが、最新の研究から睡眠が様々な役割を果たしていることがみえてきました。 今回は、「動物も眠るの?」について考えてみたいと思います。...
フランス養蜂観察日記

フランス養蜂観察日記

蜂の越冬は常夏の○○○で…? 蜂の寿命は季節によって異なり、春から秋にかけての働き蜂は5〜6週間と短命なのですが、冬の間は5〜6ヶ月生きるそうです。ちなみに女王蜂の寿命は5年ほどで、やはり女王様の貫禄なのか、長生きですね。 外気温が12℃を下回ると蜂は外に出なくなり、蜂箱の中でじっと冬が過ぎるのを待ちます。 この間、夏の間にせっせと溜めた蜜を少しずつ食べながら蜂箱の中で過ごすのですが、蜂箱の中は外が氷点下であろうとも35℃ほどに保たれているそうで、まるで常夏のハワイの様に暖かいそうなのですよ。...
福祉のお仕事よもやま話(1)

福祉のお仕事よもやま話(1)

障がい福祉施設で働き早6年。日常のあれやこれやを綴ります。 クリスマスプレゼント探しに走る、師走 日本で12月は師も走る「師走」と呼ばれますが、フランスでもノエルを控え多くの人がプレゼントや食材を探し回る慌ただしい月となります。 幸い私は食事に関しては義母に丸投げですが、家族12人分のプレゼント探しに毎年頭を悩ませる一か月となります。 本来楽しいイベントなので心ウキウキで用意したいところですが…どこに行っても人だかりの中プレゼントを探し回る時間は、控えめに言っても修行でしかありません。...
La psy qui rit・笑う心理士 第28回

La psy qui rit・笑う心理士 第28回

笑ってしまえるなら、どんなものもおかしい。 ルイス・キャロル 数学者、論理学者、写真家、作家、詩人 * お笑いをこよなく愛する心理士が、このエッセイを通して、すでに巷で紹介されている心理的健康を保つための予防的情報を、皆様に「笑い」を交えながらお伝えしようと思います。皆様自身が心身共に健康で、皆で笑いの輪を広げて、少しでも充実したフランス生活ができるようお役にたてればと思っております。 日光浴の効用 先月3週間ほど、日本に帰っておりました。11月の日本の秋を20年ぶりに満喫できました。...